2017年

12月

13日

喜多会

Yeah Man!

 

 

 

 

12月10日(日)に「10時間数学」なるイベントを実施しました。

 

その名の通り、朝9時に始めて夜19時まで、休憩時間、食事時間を特に設けず(もちろんトイレや食事は各々のタイミングでとってもらってます)ぶっ通しで数学をやり切る企画です。

数学が嫌いな人が聞いたらきっとゾッとする企画っすね(笑)

 

 

 

 

意外かもしれませんが今回は、生徒たちからやりましょうよと誘われた企画です。どうせやるなら全員に声かけるべと、全員に声をかけると中三50名強のうち27名が参加する盛況ぶり。っていうか、お前らそんなに勉強好きだったっけ(笑)?子供達って案外こういう企画大好きです。そして、自分でやると決めているのでダレることなくしっかりやるんです。

 

 

 

 

10時間の間には、保護者の方からの差し入れあり、数年前に同じ企画に参加して今回は弟が参加しているということで応援差し入れをしてくれた卒業生あり、様々な先生たちからの差し入れありと、差し入れ長者になって摂取カロリーも一気に上げ上げです(笑)

 

内容は入試問題の過去問(数学)を1年分解いては、それについての解法を共同学習。全員がわからないところは僕も入ってヒントを出す。分かっているグループにプレゼン形式で発表してもらう機会も作り、なかなかレベルの高い濃密な企画になりました。結局5年分も解きました。5年分を1日でやってみると、新しい形式の問題が出される時に出題者が様々な葛藤を抱えて作問していることが伝わってきたり、数年かけてステップを踏んで難易度を上げていること、そういった工夫が幾つか積み重なって全体的な難易度が年々上がっていることなど、いろいろな発見や気付きに出会って、感動したり感心している生徒もたくさんいました。

 

 

 

 

最初は10時間なんて無理かも~なんて言っていた生徒も結局リタイヤゼロ。全員やりきりました。10時間やってみると、確かに物理的には疲れるということ、でも意外とアッという間だったということ、10時間ではそんなに簡単に点数が伸びるわけではないということ、それでも10時間で学べることもたくさんあるということ、そして、5年分一気に解く中で見えてくることがあるということなどなど、たくさんのことを経験を手に入れたようでした。これらはすべて10時間前には知らなかったことばかり。やったことがなかったんですから当然です。すべてやったから手に入った経験であり、知識です。

 

 

 

 

知識も能力もやれば必ず手に入ります。というか、やるしか手に入れる方法がない。だから、自分のためになると感じたり、楽しそうだと感じるものがあったら、それは迷わず飛び込んでやってみて欲しいな~と思います。また、知らないこととかできないことも、それこそ飛び込んでやってみるべきです。やったら、知ったりできるようになります。知識や能力になるんです。もちろん、一回でとは限りませんが…。

 

そんな飛び込みたくなる企画や環境を用意したり、経験した生徒にその気づきを与えられるようにするのが僕たちの大事な役割です。とても素敵な10時間でした。

 

 

 

 

また、できる限り生徒たちからの発足で、やろ~っと。

 

 

 

 

 

もりすえ

2017年

12月

06日

2020年はいろいろある年です

2020年は東京オリンピックの年です。

スポーツ界、経済界では一つの Key Yaer になっている年ですが、実は教育界でも重要な年となっています。

それは

1979年の第一回共通一次試験から始まり、1990年に大学入試センター試験となり、全部で約40年続いた試験がなくなり、代わりに「共通テスト」が始まる年度だからです。

これはプレテスト試行を含めると本年度から2024年まで続く、大学入試改革と次期学習指導要領実施の一環に含まれる措置です。

 

 

 

 

今回のこの教育改革は「戦後最大の改革」と言われており、われわれ教育業界をそれなりにザワつかせております。

このような改革期においては、まずは発表される事実情報をしっかり掴むことが大切です。

しかし、事実情報それだけを表面的に見てしまうと情報に振り回されて右往左往してしまう可能性もあります。

事実情報をつかんだら、それを通して本質をとらえること。

大切なことは目には見えないと言いますが、本質を見据えた対応をとることが重要です。

 

 

 

 

今回、聡明舎では12月17日(日)17:00より「新大学入試制度に関する説明会」を実施します。

現時点でわかっている事実情報の確認とご説明、そこから見えてくるこの改革の本質、そしてそれに対する聡明舎のスタンスや取り組みについてご説明させていただきます。

聡明舎に通っていない方でもお電話いただければご参加いただけます。

当該のお子様がいらっしゃる保護者の方、ご興味のある方はご連絡ください。

 

 

 

 

 

もりすえ