出会いで大きく変わる。

 

 

人間は六十兆の細胞で出来ていると言われている。


 

 

1940年頃、ルドルフ・シェーンハイマー博士によるアミノ酸の体内での行方をトレースする実験で、食べたものは消化された後、脳、筋肉、消化官、肝臓、膵臓、血液など、体を構成する細胞の一部となることが分かった。



私たちの体は日々、不要になった細胞を便などによって排出し、食べ物由来の細胞に置き換えながら存在している。


 

結果、一年余りで体の細胞がすべて入れ替わっているとも言われているが、その入れ替わりの期間に関しては諸説様々あるようだ。



 

ここで不思議なことがある。


 


体の細胞はすべて入れ替わっているのに、私たちの記憶、思い出はずっと残っている。



記憶、思い出、意識…あるいは「私」という意識はどこからきたものなのか?またどこへ向かってゆくのか?



食べた物が体を作り、古くなったら排出し、また再構成し、を繰り返し、私たちの意識は80年あまり世界を見続けることになる。



「私」を存在させるために、60兆の細胞があるかのようだ……な〜んてことを考えてみたりする。






さて、その「私」は、一人の人との出会いで、一冊の本との出会いで、一つの出来事との出会いで、大きく劇的に変わる。



 


先日行われた喜多川先生の教師塾。


 

 

 

内容もさることながら、そこに集った人たちとの交流はとても刺激になりました。



その後に読んだ本。



こちらも大きな感銘を受けました。



仕事でも仕事以外でも、目にし、触れ、感じることによって「私」が変わってゆきます。




私の意識の新陳代謝は、様々な出会いによってなされるのかもしれません。



 


書を持ち町へ出て仕事をして、自分を変化させ続け、角度の大きな夢を見よう。



 


では夏も後半ですが、新しい自分に出会いましょう。



 



まつを