テストで大事なこと

Yeah Man!





定期試験の結果が返ってきています。

生徒の反応は様々です。

解答用紙を持ってきてもらい一緒に目を通すのですが、

意気揚々と提出する生徒、出したくなさそうな生徒といろいろいます。



いわゆる高得点が取れた生徒は嬉しそう。

そうでない生徒は出したくなさそうです。

けれどその両者の解答用紙を見てみると、

高得点の生徒にもまだ取れたはずのミスがあることが多く、

高得点が取れていない生徒の解答にも

よく取れたなと褒められる箇所があったりします。

生徒たちは得点のみに目が行きがちなので

一枚一枚目を通して、きちんと見方を伝えてあげないといけません。

テストは修正と改善箇所の発見が大切です。

その問題をしっかりと根本から理解し納得することで

力をつけることが目的です。

自信をなくしたり、

一喜一憂するのでは目的にそぐわなくなってしまいます。



また、それを見る大人の反応も大切です。

大人が点数だけを見て、中身をきちんと見ない、

一喜一憂してしまうのでは

子供がそうなってしまうのもの仕方ありません。





そんな話を子供にし続けた結果、

子供達の中にもそのような見方をする生徒が少しずつ増えています。

100点中94点という高得点をあげた生徒が納得いってなさそうでした。

彼女の中では

あと1問取れたはずの問題を落としてしまったのが悔しかったそうです。

わかっていたはずなのに間違えてしまったと。

本人は悔しいでしょうけど、今回はそれが実力だったのです。

きっと今後、

同じような問題が模擬試験や入試で出た時には

きっと取れるようになるはずです。

最近、解き直しや復習が

楽しくなってきたと言っていましたから大丈夫でしょう。





テストって、事前準備と同じくらい、いやひょっとするとそれ以上に

事後の受け止め方と処理の仕方が大切だと思います。

とても当たり前のことですが、

事前準備の大切さに比べ、伝えられる機会が少ないように思うので

伝えていこうと思います。





もりすえ