良い授業を作る二つの要素

Yeah Man!

 

 

 

 

あけましておめでとうございます。

新年最初のブログです。

と言っても、もう1月6日、

今年も6日が過ぎ、もはやお正月の雰囲気はありません。

聡明舎の冬期講習も今日が最終日です。

 

 

 

 

中3・高3はまさに受験間近です。

この冬期講習中、中3からたくさんの質問を受けました。

普段教えていない生徒も質問してくれて、とても楽しい時間となりました。

ベテランであろうと若手であろうと

講師である以上伝えたいことはたくさんあります。

けれど、欲しがっていない相手に無理矢理詰め込むことは

こちらにとっては親切のつもりでも、

相手にとってはおおきなお世話になってしまいます。

この時期、質問に来る受験生は皆欲しがっているので与えがいがあります。

多少説明が長くなっても、非常にありがたがって受け取ってくれ、

それが心底の理解につながった時、

とても楽しそうに嬉しそうにしてくれます。

まさに講師冥利につきる瞬間です。

 

つまり僕らの仕事は、彼らにほしがらせることから始まるのです。

すべての生徒が受験生のように欲しがってくれればいいのですが、

そういうわけにもいかないのが現実です。

ですから、彼らが欲しがるようになる授業をするのが理想となり、

そこに向けた研究と研修が必要になります。

 

 

 

 

一方、彼らが自主的に欲しがることができれば、

極端な話、そのような授業をする講師であろうがなかろうが、

彼らが吸収できる度合いは飛躍的に大きくなります。

ですから、我々が授業の研究と研鑽を積み重ねる一方で、

彼らに自主的に欲しがることの意義と価値を伝え、

まずは形からでもそのように振る舞うように指導することも大切になります。

聡明舎で随所に型を用いるのもそのような理由からです。

(個人的には型よりも理想の授業の追求の方が好きなのですが…)

 

 

 

 

聡明舎の一番の強みは、これを包み隠さず生徒にも伝え、

講師は授業の研究と研鑽に励みつつ、

生徒たちには自主的に授業を欲する姿勢を作ってみることを推奨する

という、両面からのアプローチを

実現しようとしているところにあるのではないかと思います。

 

 

 

 

生徒たちを主動とした塾を目指す良い環境と思うのですが…

ま、自分の塾のことなので冷静な客観視は難しいですね。

 

 

 

 

 

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