期待し、信じます。

Yeah Man!

 

 

 

 

遅れて更新しているので(すみません)

日程的に前後しておかしな話になるのですが

聡明舎の卒業式がありました。

 

聡明舎の卒業式は

第一部はいろんな意味で大騒ぎしまして、

第二部が式典となっています。

 

印象的だったのは第二部、卒業生代表の言葉。

小学生から通ってくれていて、

この春卒業する生徒が読んでくれました。

 

通い始めてから中学部、高校部と

楽しかったこと、辛かったこと、

挫けそうになったことや乗り越え成長してきたことを話してくれました。

彼の話す一つ一つの事件や事例が

1ベージ1ページ全て記憶から蘇り、

また、その時は見えなかった裏話や本心が聞けて

なんだかたまんない気持ちでした。

内容に、彼の誠実な人柄が非常によく現れていて

彼のことを初めて目にする後輩や保護者の方もきっと感動したはずです。

 

 

 

 

彼らが進学する大学はこれまでの小中高とは違います。

いままでの教育機関から研究機関に変化するです。

講義もこれまでの授業のように教育のために行われるのではなく、

研究者である教授が次世代の後継者を育てるために行います。

研究について学びたい人が座っているはずという前提で講義は行われます。

わかりやすさとか、0から寄り添ってくれるとかいったことは

あまり期待すべきではないかもしれません。

これからは、思考力や判断力を駆使して

既存の知識を噛み砕き、新たな知識や独自の考えを生み出していくことになります。

大学とはそういう場所です。

 

僕はどんな理由で大学を目指しても構わないと思っています。

やりたい仕事のためには学歴が必要なこともあります。

国家資格を取るために特定の学部を卒業する必要があることもあります。

また、自分探しをすることもあるでしょう。僕もしました。

そして、大学の存在意義を活かして、研究がしたい人もいると思います。

どんな理由で大学を目指してもいい。

けれど、そのモチベーションで大学に行くことが決まったら、

ぜひ研究はしてほしいと思います。

研究に必要な能力は社会に出てからどんな仕事をする上でも必要な能力です。

いや、仕事どころか無人島で一人で生き伸びるのにも必要かもしれない。

考えて見れば、仕事で一流と呼ばれる人は皆、その道の研究者です。

近い将来、自分の行く道(社会に出ること)が決まった時、

一流と呼ばれるようなその仕事の研究者になるためにも

研究とはどんなことなのか、研究に必要な能力とはどのようなものなのか、

それを鍛えるとはどのようなことなのか、

それらを経験するのに大学は非常に良い場所であり、良い時間です。

 

 

 

 

大学に入学したら

真剣に打ち込める「本当にやりたいこと」を見つけてほしい。

そして、見つけたら徹底的にやってほしい。「趣味だと言える」ほどに。

そして、それを「すぐにやる」人になってほしい。

 

全ての卒業生のさらなる飛躍を期待し、信じます。

 

 

 

 

 

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