頭の中が考え事でいっぱいじゃないか

 

 

授業に集中しよう、とよく言う。

この場合の集中とは、授業の話をしっかり聞くこと、である。

 

 

でも私自身のことを考えてみると、話を聞きながら、耳にした言葉をきっかけとして考えが内へ内へと広がることがある。疑問が沸き、その答えを探したり、これまでの反省やこれからの希望が生まれたり、やってみたいことを考えたり、自分の中の思考に潜り込むことがある

 

 

脳内スパーク状態である。

 

この瞬間の私は、端から見ると「上の空」であるかもしれない。

 

 

「聞いてるの?」と聞かれると、答えは「イエスでありノー」である。

 

 

 

聞きながら考え、考えながら聞いている。

 

面白い、刺激的な話ほど、こういう状態になりやすい。あっという間に時間が過ぎていく。ありきたりな話、つまらない話ではこうはいかない。思考が停滞し、時間は普段よりも緩やかに流れて行く。時計をちらちらである。

 

 

脳内スパーク状態になった時は、考えるのが楽しい。

 

 

考えるのが楽しいという授業をしたい。家に帰っても頭から離れない、そんな授業ができれば最高である。

 

 

生徒には考えることの楽しさを感じて欲しい。答えを探して、調べることの面白さも感じて欲しい。

 

 

一つの知識が、十の思考に繋がるような授業である。

 

 

理想である。

 

 

 

 

まつを

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コメント: 1
  • #1

    シュージ (金曜日, 08 4月 2016 03:06)

    いつも、聡明舎の先生方の話を聴くためにも通ってるんですよぉ〜 笑