時間じゃねぇぞ、質を大事にするのだ

Yeah Man!

 

 

 

 

僕自身も経験があるのですが、

学生の頃というのは、

どのくらい勉強したかで満足感を得てしまうところがあります。

つまり、やった時間数で勉強をした感を得るのです。

1時間より2時間、2時間より4時間、4時間より8時間といった風に…

 

言うまでもなく、勉強の効率は時間に比例しません。

1日にこれ位の時間やれば良いというものを作ることはできません。

 

大事なのはやった時間の量ではなく、できるようになった結果の量です。

どれくらいアウトプットできるようになったかです。

どのくらい他人に説明できるようになったか、

あるいはどのくらい問題が解けるようになったかです。

もちろん、ある教科のある単元が、そうなるためには

およそこのくらいの時間は要するだろうといった目安はあるでしょう。

でも、その時間勉強したからといって

その状態になるかどうかは本人のやり方次第。

必ずそうなるとは限りません。

 

 

 

 

もう一つ、時間をかけてるのに結果が出ない生徒に見られる傾向として、

インプットすることが勉強だと思っていることが挙げられます。

繰り返しになりますが、勉強の本質・目的はアウトプットです。

インプットした知識を何に使うのか、どう使うのかの方が大切です。

だから、人に説明したり、問題演習をするのは非常に有効です。

なかなか結果が出ない生徒のやり方として、

インプットしても、そこまで使える知識として噛み砕けていない。

あるいはそもそもアウトプットをしないということが考えられます。

 

 

 

 

ナイフのような道具でも言えることですが、

どれだけ研いで切れ味鋭くしても、

何に使うのか?どう使うのか?がなければ、

それはただの良いナイフの収集が趣味ということになってしまいます。

より良いナイフを手に入れることも重要ですが、

それ以上にナイフの使い方を学んだり、

何のために使うのかを考えられるようになることの方が大切です

 

 

 

 

以上のような観点からもわかる通り、

知識という道具を手に入れる上で、

集団学習の強みの一つは、説明する相手がいることです。

それはアウトプットする貴重な機会だからです。

同時にそれは相手にとって、分からないことを聞ける貴重な機会です。

つまり、そのような学びあいをしなければ、

集団学習のメリットを最大限に活かせてるとは言えないのです。

子供達に伝え、各教科でそういった機会を作り出そうと

授業の手法もいろいろ考えています。

 

また、きちんとアウトプットできるようになるには

およそこのくらいの勉強時間は必要だわなという目安もある程度は見えます。

だから、それよりも著しく短い勉強時間しかとれていないという生徒には

もう少しやれよ、と言いたくもなくのですが、

本当に言いたいのは時間を増やせではなく、

アウトプットできるようにインプットを心がけ、実際にアウトップットせよ、

ということなのです。

 

 

 

 

色々ややこしいですが、

最後には

やった時間じゃねぇぞ!質を大事にしろ!ってまとめ方になってしまいます

言ってて雑だな~、でもわかるだろ?と、

相手の理解力に甘えてしまうのです。

 

 

 

 

 

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