気にしない。

 

 

英語の時制は中学生の学習でも重要な内容です。使う状況によっては、とてつもなく重要な役割を果します。

 

 

 

 

例えば恋する相手がいて

 

I love you. と伝えるべきところで I loved you. と時制を間違ってしまってはまったく意味が意味合いが異なります。

 

 

 

また受験では正解、不正解があるため時制を上手に使いこなせない結果、点数が低かったり、合格に届かなかったりするでしょう。

 

 

 

ミスはしたくないものです。

 

 

 

 

 

 

でも実際の英語での会話では、ミスしない、なんてネイティブの人でもひょっとしたら無理です。私もたまに日本語間違えますし。だから、新しい語学の勉強では、間違えながら練習していけばいいのです。

 

 

 

 

外国の方と英語で会話をしていて、こちらが何かを発言したときに、「??」という顔で見られる時があります。

 

 

 

英語会話力に自信がない場合、話し手は軽くパニックに陥ったりします。

 

パニックに陥って、以下のような循環で思考が巡る時もあるでしょう。

 

 

 

 

「私の英語が通じていない」→「さっき表現がマズかったかな?間違ったかな?」→「日本語の◯◯は英語で××じゃないんだっけ?なんだっけ、なんだっけ、なんて表現するんだっけ?」→「分からないー!!どうしよう、この沈黙いやだー!!絶対、相手も困ってるよ」→「この表情、あきれてるかもしれないなぁ」→「つまらないと思われているかもしれない」→「バカだと思われているかもしれない」→「私との会話なんて早く終わりにしたいと思っているに違いない」→「え~、とか、う~、しか出てこないや。何だよ、難しいんだよ」→「欧米人のじっと見つめる感じが好きじゃないんだよな」→「この顔、この目、ぜったい私のことをバカにしている目だ」→「最悪。もうやだ!!」

 

 

 

こんな循環です。(おおげさすぎですか?)

 

 

こんな「経験」をしてしまうと、英語の会話がとたんに苦手になります。

 

 

でも、本当のところはどうなのでしょう?相手は本当に「私」のことをバカにして見ているのでしょうか?

 

 

 

本当のところなんて分かりません。

 

 

 

英語に自信がないばかりに、話し手である自分の声が小さくて聞きにくかった、だけ、なのかもしれません。

 

声が小さくて聞きにくかったから、「もう一度言って」と相手がうながした表情や間なのに、そこから自分で勝手に類推して、バカだと思われているかもしれない、とか、つまらないと思っているはずだ、とか考えているだけなのかもしれません。

 

 

 

 

相手の表情を見て、「◯◯なはずだ」「××に違いない」という判断をするとき、「本当にそうか?」を考える習慣を持ちたいです。

 

 

 

「相手の気持ちなんてわからない」はずなのに、類推で断定するなんてとても危険です。

 

 

 

だから、例えば上記のような人は、人の気持ちを考えすぎるくらいに考えているのですから、類推なんてしないで「人の気持ちなんてまったく考えない」というくらいの方がいいんじゃないでしょうか?

 

 

 

例えば僕が「猫の気持ちがわかるんですよ」なんていうと、「そんなわけないでしょう」と思う人も多くいますよね。

 

 

 

人の気持ちだって、似たようなものです。

 

 

「彼(彼女)の気持ちは◯◯に違いない」なんて、何で分かるの?

 

 

「そんな顔をしてるから?」「経験からわかる?」

 

 

 

 

でもふと思い返してみると、自分が人から「誤解されているな」と感じたこともあることでしょう。

 

「私のことを分かってくれていない」と思ったこともあるでしょう。

 

 

 

きっと同じくらいの確率で、自分もほかの誰かを誤解しているはずなんでです。

 

 

 

 

 

何がいいたいのか?

 

 

 

聞き返されたら、大きな声でもう一度言えばいい、というようなことです。余計なことを多く考えすぎる必要はない、ということです。間違っているときには、間違っている、と言ってくれるはずですし、間違いながらも伝わるものです。

 

 

 

相手の気持ちを考えすぎずに、自分のやりたいことをやりましょう、といいたいのです。

 

 

 

好きなものを「好き」と言えたり、やれたり、主張をできたり、振る舞えたり。

 

 

 

 

 

昨日、テレビで芸人の出川哲朗さんがハンディカメラを持って、英語でアメリカの街を渡り歩いてました。そうとうひどい英語ですが、出会うアメリカの人は笑顔になってました。

 

 

 

英語力なんて、ひょっとしたら伝える気持ちの前では大した問題ではないのかもしれません。

 

 

 

 

そして、分かりもしない相手の気持ちを考えて、自分にダメだしする必要なんて、ないのかもしれません。

 

 

 

堂々としていればいいのですよ、という状況が本当はもっと多いのかもしれません。

 

 

 

 

英語に限らず、さまざまな状況で似たようなことがあると思います。

 

 

 

 

 

あなたはあなたのままでいい

 

 

というどこかで聞いた言葉が思い浮かびます。

 

 

 

 

まつを