根性比べ

 

 

現実の先に、理想が透けて見え、消えない人はそれが実現できます。

 

 

 

 

先日、テレビを見ていたらメジャーリーグ、シカゴカブスの川崎宗則選手の特集が組まれていました。

 

日本プロ野球界で活躍したあと海を渡り、今なおアメリカで野球選手として過ごされています。爽やかで、元気で、日米問わず多くのファンを魅了する選手です。

 

しかし35歳となり野球選手としてはベテランとなってきた今年、メジャーの舞台にはほぼ上がることができていませんでした。

 

日本のプロ野球界に復帰すれば、レギュラーで活躍し、生活も安定するでしょう。そういう誘いも受けているようなことも言っていました。

 

「川崎宗則の心の契約書には、今年はメジャーでプレーする、と書いてある」

 

なぜ日本に帰らないのか、という疑問に対する川崎選手の答えです。

 

二軍(マイナーリーグ)の地下室で、一人でティーバッティングをする姿が印象的でしたが、二軍の最終戦後、ついにメジャー昇格が決まりました。

 

 

 

 

すごくいいテレビ番組でした。見ることができたのが幸せです。

 

 

 

 

テレビを見て、あるいは本を読んで、誰かの話を聞いて、心が熱くなことがありますが、それだけでは目の前に広がる現実は何にも変わりません。

 

 

 

心は熱くなって劇的変化を遂げているのに、自分の住む周りの世界は変わっていないので、しばらくすると自分の心はまた以前のように戻ってしまいます。

 

 

 

夢を実現するためには、心の方に合わせて、世界を変えていかねばなりません。

 

目の前の世界に心を合わせるのではなく、自分が心に思い描くように世界を作り替えていく。

 

 

 

そんなことが出来…………出来た人が、川崎選手やイチロー選手なのでしょうね。

 

 

 

 

普通に考えたら、◯◯高校程度の××が△△大学に合格するなんて、無理ですね。

 

 

そして普通に考えたら、◯◯ほどの才能しかない××がメジャーリーグでプレーするなんて、無理ですよね。

 

 

普通に考えたら、心の方に世界を合わせるなんて無理ですね。

 

 

 

ですから、普通に考えてはいけません。

 

 

 

 

自分の心はひとつしかありませんので軽いですが、世界はたくさんの人が絡んできてますから重いです。だから、ゆっくりとしか動きません。

 

 

 

心は理想を描いて、周りの世界と「根性比べ」です。変わるまで根比べ。こっちが変わるか、周りが変わるか根比べ。ねっとり、がっちり粘り強く。

 

 

 

 

 

現実の先に、理想が透けて見え、消えない人はそれが実現できます。

 

 

 

 

まつを

 

 

 

 

11月12日(土) 親学塾 10時〜12時 聡明舎高校部

 

 

来てくださいね!!