自信について

Yeah Man!

 

 

 

 

子供達には自信を持って欲しいです。

 

 

自信は本来、他人と比べることで持つものでも、

他人と比べて失うものでもありません。

しかし、そのような勘違いは結構頻繁に至るところで起こっています。

 

また自信は、他人から持てと言われて持てるものではありません。

自分の中から湧き出るものです。

自信は、成功体験とともにほんの少し湧き出ます。

成功体験といってもすでにできることを繰り返しても

自信は湧いてきません。

つまり、自信はできないことに挑戦して成功体験することで湧いてきます。

ところが、できないことに挑戦すると大抵うまくいきません。

多くの場合失敗します。

ここに矛盾が起こるような錯覚が生じます。

 

成功体験のために挑戦するのに、

挑戦すると大抵上手くいかないのであれば

成功体験が得られないじゃないか。

つまり、自信も湧いてこないじゃないか。

という矛盾です。

 

ここでいう上手くいかないとは、

すべてが上手くはいかないだろうという意味です。

失敗とは、トータルで失敗となるだろうという意味です。

つまり、部分的にはわかること、できること、上手くいくこと、

がいくつか起こります。

主体的に取り組むのが前提なら、必ず起こります。

それらの小さな幾つかは小さな喜びと小さな成長実感をもたらします。

その喜びは、もう一度やってみようとか、次もやってみようといった、

モチベーションとなります。

モチベーションを持ってトライしても必ず上手くいくわけではありません。

ただ、モチベーション高く主体的に取り組めば、

次も小さな喜びと成長実感を手にすることになります。

だんだん、よし、次!よし、次!…といった意欲が湧いてきます。

小さな自信が湧いてきてる証拠です。

このサイクルを続けていると、

そのうちトータルで上手くいったという体験もするでしょう。

その頃にはだいぶ小さな自信が溜まってきているはずで、

その成功体験は集まった小さな自信をもう少し大きな自信に変えるはずです。

そしてますますモチベーションも高くなる、という好循環が生まれます。

 

 

 

 

自信を持つことがなぜ大切なのでしょう?

 

 

いろいろあると思いますが、

自信があると自分にも人にも優しくなれるというのが、

一番と言っていいくらい大切だと思います。

多少乱暴なまとめ方かもしれませんが、

いじめも、反抗も、自殺も、引きこもりも…その他幾つかの社会問題は、

自信が持てないのが原因の一つではないかと思います。

また自信があれば、自然な笑顔が出ます。

挨拶も大きくなります。

礼儀も自然と身につくと思います。

礼儀とは相手に対する一つの優しさだと思うからです。

 

 

 

 

笑顔、優しさ、挨拶、礼儀…

形を身につけることもとても大切ですが、

最終的には自信に裏付けられた自然と湧き出すものが身について欲しいです。

 

 

 

 

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