受験生の賭け

 

パスカルの書いた書物「パンセ」の中に「パスカルの賭け」というものがあります。

 

 

「神は存在するか、しないか。きみはどちらに賭ける?

 

ー いや、どちらかを選べということがまちがっている。正しいのは賭けないことだ。

 

ー そう。だが、賭けなければならない。君は船に乗り込んでいるのだから。」

 

 

 

こんな風に始まるのが「パスカルの賭け」と呼ばれる話。興味のある方は是非、読んでみてください。

 

 

 

 

私は別の受験に関する話です。

 

 

 

受験生はどうも、勉強すれどもすれども不安は消えないようです。

 

 

 

「君が合格するか、しないか。きみはどちらに賭ける?

 

ー いや、どちらかを選べというのは間違っている。合否は運で決まるものではない。

 

ー そう。だが、賭けなければならない。君は船に乗り込んでいるのだから」

 

 

 

合格するかしないか、は合格発表日まで分かりません。

 

運ではないといいながら、受験には運の要素もあるわけではすから、100%の安心なんてめったに得られるものではありません。

 

 

 

だったら、どちらかに「賭け」て生活をしてみてはどうでしょうか?

 

 

「私は合格する」

 

 

たとえ落ちたとしても、「合格する」と信じ、「賭け」て生活する方が、その時までは幸せでいることができる気がします。

 

 

例えば、不安な夜、が減ります。

 

例えば、「これをやって意味があるのかな」という迷いが消え、決断がスムーズになります。

 

例えば、気持ちに余裕が生まれます。

 

 

 

君の船はもう走り出しています。精一杯目的地を目指して、オールを漕ぎ、風をよみ、今、順調に前に進んでいます。

 

 

海は荒れているかもしれませんが、方向は正しい。

 

 

結果、君はきっと目的地にたどり着きます。

 

 

受験に合格します。

 

 

 

僕はそう賭けてます。君はどうですか?

 

 

 

 

 

まつを