食事と一緒

Yeah Man!

 

 

 

 

「昨日は8時間も勉強しました!」

試験前にこのように報告してくれる生徒が時々います。

意気揚々と報告をしてくれるということは、

普段、学習するクセがあまりついていない、ということにもなるのですが笑、

強い達成感と、自分にもできたという喜びを伝えたくなるのだと思います。

実際、1日8時間でも勉強できるということの証ですし、

これをきっかけとして継続して勉強するクセがつくこともありますので、

頑張りをきちんと認めた上で、

継続できるとさらに効果は高いよな、といった話をします。

 

 

 

 

勉強はある1日だけ長時間取り組んでもあまり効果が上がるものではありません。

また、本人にとって負荷の低い問題をたくさん解いても同様です。

それは筋トレに似ています。

常に負荷のかかった状態で、一定期間継続して取り組んで初めて効果が出ます。

 

 

 

 

子供達にはよく、勉強は歯磨きと同じだ、という伝え方をします。

「昨日は久しぶりに3日分歯磨きしました」ということはありません。

歯磨きは毎日します。なぜなら気持ち悪いからです。

つまり、勉強しないで寝る、あるいは1日が終わるということが

気持ち悪いと感じるくらい日常化するのが理想ということです。

勉強は、ためてまとめてやるというものではないのです。

繰り返しになりますが、そのようなやり方をしても効果は上がりません。

 

 

 

 

先日、バラエティ番組を見ていたら、

同じようなことを別の例えをしていて眼からウロコでした。

食事は1日3回、途中、間食もするでしょうという話でした。

つまり、食事に例えていたのです。

1日の必要カロリーが分かっているからといって

夜11時過ぎに全ての食事と間食を一気にとったら、

まず入りますか?ということ。

たとえ入ったとしてそれは体のためになりますか?ということでした。

そうです。その感覚なのです。

毎日行うことも当然ですが、

嫌いだからといって1日のある決まった時間の中で

まとめて我慢して詰め込んでも効果は上がりにくいです。

細かい隙間時間も利用して、

1日の何箇所かに振り分けてする方が効果は高いです。

それを見事に言い当てた例えだったので非常に共感できました。

今後子供達にはこの例えで伝えていこうと思いました。

 

バラエティ番組もたまには勉強になります笑。

 

 

 

 

 

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