前途を祝して

3月23日(木曜日)晴。

 

 

まだ夜も開けきらぬ早朝、ヒゲを剃りさっぱりとしたほほをマフラーにうずめ、外に出る。

 

 

聡明舎の卒業式当日。

そのプレゼント用の卒業DVDを大和校で作成、梱包する。

 

 

その数時間後の9時には瀬谷公会堂に集合していた。

 

みな時間通りに集合。

 

 

 

一部のリハが始まる。

 

みな熱心だ。

 

 

 

聡明が誇る二代目J-soul Brother’s ライジング楠本サン。彼もまた全力投球だ。

 

ただガラスのノドである。残念にも、ゲネプロ前ですでに声のピークを迎えてしまった。しかしそれでも二代目J-soul は老体に鞭を打ち会場を盛り上げた。

 

 

宮川、堀金の熱唱、ブルゾンひさ子 with 和田&うえさま、あるある和田、モティ太郎、そして太田と愉快な仲間たちダンサーズの演目が終了する頃には、私のヒゲもうっすらと伸びていた。が、周りを見回すとみな同じ。ザキヤマちゃんのゲーヒーもゴイスーである。

 

 

 

卒業式本式。

 

「本当にいい式でした」と多くの人に言ってもらえて、疲れも消えた。

 

 

プレゼントももらって宝物もできました。

 

 

 

聡明舎の卒業生、修了生は、最高だ。

 

 

 

彼らを見ていると、世の中にはいい人しかいないのではないか、と思う。生まれてから何日、何年経ったとか関係なく、僕よりはるかに若い彼らのことを尊敬している。

 

 

 

さて、聡明舎ではよく五本締めを行うが、「前途を祝して」という前口上がある。

 

 

そのとき「自分のではなく、自分以外の他の誰かの前途を祝す」ことのできる集団になれたらいいな、と思う。

 

 

全員が「自分の前途」だけを祝していたら、自分を応援してくれるのは「自分ひとり」しかいないが、全員が「自分以外の誰かの前途」を祝してくれたら、ものすごい数の他の誰かが「自分のこと」を応援してくれることになる。

 

 

 

それは心強い。

 

 

 

でも多分きっと、聡明舎の卒業式ではみんな、そんな気持ちだったんじゃないだろうか。

 

 

 

だからとても心強い。

 

 

 

明日から聡明舎は、新章スタートの春期講習です!! 

 

 

いいチームになるぞー!!!

 

 

 

 

 

まつを