汲み取る力、表す力

Yeah Man!

 

 

 

 

かなりうろ覚えで申し訳ないのですが、

現代文の問題で使われている論説文の内容が印象的だったので紹介します。

 

 

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昨日、会社を早退した同僚に「昨日なんで帰ったの?」と尋ねると

「電車で帰ったよ」という返事があった。

帰宅した理由を尋ねている質問だった場合、

これは深刻なコミュニケーションにおける問題である…

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雑な抜粋で申し訳ないのですが、

言ってることわかりますよね。

以下、要約するとこんな感じでした。

 

 

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コミュニケーションにはメタ・メッセージが存在します。

「そうしたのはなぜか?理由が聞きたい」

「本当はこれが伝えたい」

など…我々はこういったメタ・メッセージを瞬時に、

しかも自然に解釈してコミュニケーションをとっています。

つまり、解釈がコンマ数秒でも遅れて、そのリアクションすることは

それが別のメタ・メッセージを伝えてしまうリスクを抱えているのです。

そして、子供のうちから当たり前のように日常的に厳しい訓練を受けて

それを瞬間的に自然に解釈する能力を身につけます。

そうでないと良好な社会生活を営むのが困難だからです。

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読んでいて、納得する部分の多い内容でした。

特に、仕事に照らし合わせると思い当たる節が多すぎる笑

 

子供、特に低学年はメタ・メッセージを言語化する能力が高くありません。

また、生きてる年数を考えれば語彙量も大人に比べて少ない。

(そうでない子供や大人がいるのも事実ですがそれは深掘りしません)

ですから、メタ・メッセージを汲み取ってあげる必要があります。

わからなくなっているところ、質問内容、相談内容、

不安を感じているところ、不満、怒り、悩み、などなど、、、

また、汲み取るだけでなく、

メタ・メッセージを言語化する能力を上げるように導くことも大切です。

そうでなければ、将来、子供本人が困ることになります。

 

う~ん、どうしたらいいんでしょう?

まずは、導く大人や先生と呼ばれる人が

自分の感情、考え、気持ちや願望、そしてそれらの本質を

普段から言語化する習慣を持つことが大切ですかね。

それは自分自身のメタ・メッセージを汲み取る能力の向上や、

子供の表現能力向上の方法を考えるのに非常に役に立つ気がします。

 

感情に任せる方がよっぽど楽なんですよね~

まあ、でも頑張ります。

 

 

 

 

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