ある日のお手紙

 

はい、こんにちは。

今日は、みんなにね、さらにいいクラスになって欲しいので、こんな感じで文章にしてみました。

 

「確かに〜」とうなずける部分がね、一つでもあったら嬉しいです。

 

ぜひね、読んでみてください。

 

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世の中には「私、声が小さいんで大きな声で発言ができません」という人がたまにいますね。

 

「小さな声しか出ません」という人がいます。みなさんのことではありませんよ。世の中にはそういう人もいますよね、ということです。

 

でも、不思議に思うことがあります。赤ん坊のころはみんな、とても大きな声で泣きますね。家中の人全員を起こしちゃうくらい大きな声で泣きます。その頃より体は10倍よりももっと大きくなっているのに、その時よりも小さな声しか出ないなんて……おかしいですよね。

 

つまり、人生のなかで声が小さくなる「何か」があったんですね。失敗して人から責められた、とか、バカにされた、とか。何か大変なことがあって、声が出なくなっちゃった可能性が高いんです。

 

ただね、声が大きい人の方がいろんなことが上手くいきやすくなります。声が大きいだけで魅力なんですよね。お店でも「いらっしゃいませ」と大きな声で言ってくれて、しかも笑顔の店員の方がいたら、安心しますもんね。

 

だから、はつらつとした大きな声のクラスは理想なんですよ。ではこのクラスはどうかというと、いい声してますよね。たまにね、いい声過ぎるくらい、いい声です(笑)。最高ですね。

 

もちろんね、分かっていると思うのですが、いくら大きな声でも、人を怒鳴るとか、人を罵るとか、バカにするとか、そんなのはダメですよ。人を責めることがいくら上手になっても人生はちっともうまくいきません。大きな声で、魅力的なことを言うんです。「ありがとうございます」とか「こんにちは」とか「がんばります」とか「いい天気ですね」とか「きれいだね」とか「かっこいいね」とか「楽しいね」とか。

 

「えー、そんなの言うの?恥ずかしい」なんて思った人もいるかもしれませんね。でも、そんなふうに感じてしまうこと自体、おかしいと思いませんか?

 

今度一度、空から眺める感じで、自分と自分の周りの人を眺めてみてくださいね。ひょっとしたら学校とかどこかで、人を傷つけるような言葉を平気で言う人がいるかもしれません。言っている本人は、それが当たり前だと思っているかもしれませんね。あなたの口から出る言葉も不満や愚痴になってしまっていた、というときもあるかもしれません。それはね、危険信号ですから、気づいたらすぐに言葉をかえてください。だってみんな「優しくて楽しい人」が好きですからね。あえて嫌な人になる必要はありませんよね。それにね、楽しい言葉を話す人には楽しいことが起こるものです。私の人生経験でも、読んできた本にもよくそう書いてあります。そして聡明舎は勉強もできるいい奴を目指していますから、やっぱり「いい言葉」を意識しましょう。

 

「大きな声といい言葉」

 

これです。

 

「あの人は明るく元気でいい言葉を話します」

 

最高ですね。

 

このクラスの生徒はみんな明るくて優しいです。素晴らしいです。だから時々、自慢したくなります。このクラスはいいクラスだよ、と。

 

 

勉強自体は難しいし、頭もこんがらがることがあったり、気が乗らなかったりすることもあるかもしれません。だけど少なくとも、友達は最高、クラスは楽しい、聡明舎にいると勇気がでる、そんな環境にしていきましょうね。

 

 

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まつを