喜多会

Yeah Man!

 

 

 

 

12月10日(日)に「10時間数学」なるイベントを実施しました。

 

その名の通り、朝9時に始めて夜19時まで、休憩時間、食事時間を特に設けず(もちろんトイレや食事は各々のタイミングでとってもらってます)ぶっ通しで数学をやり切る企画です。

数学が嫌いな人が聞いたらきっとゾッとする企画っすね(笑)

 

 

 

 

意外かもしれませんが今回は、生徒たちからやりましょうよと誘われた企画です。どうせやるなら全員に声かけるべと、全員に声をかけると中三50名強のうち27名が参加する盛況ぶり。っていうか、お前らそんなに勉強好きだったっけ(笑)?子供達って案外こういう企画大好きです。そして、自分でやると決めているのでダレることなくしっかりやるんです。

 

 

 

 

10時間の間には、保護者の方からの差し入れあり、数年前に同じ企画に参加して今回は弟が参加しているということで応援差し入れをしてくれた卒業生あり、様々な先生たちからの差し入れありと、差し入れ長者になって摂取カロリーも一気に上げ上げです(笑)

 

内容は入試問題の過去問(数学)を1年分解いては、それについての解法を共同学習。全員がわからないところは僕も入ってヒントを出す。分かっているグループにプレゼン形式で発表してもらう機会も作り、なかなかレベルの高い濃密な企画になりました。結局5年分も解きました。5年分を1日でやってみると、新しい形式の問題が出される時に出題者が様々な葛藤を抱えて作問していることが伝わってきたり、数年かけてステップを踏んで難易度を上げていること、そういった工夫が幾つか積み重なって全体的な難易度が年々上がっていることなど、いろいろな発見や気付きに出会って、感動したり感心している生徒もたくさんいました。

 

 

 

 

最初は10時間なんて無理かも~なんて言っていた生徒も結局リタイヤゼロ。全員やりきりました。10時間やってみると、確かに物理的には疲れるということ、でも意外とアッという間だったということ、10時間ではそんなに簡単に点数が伸びるわけではないということ、それでも10時間で学べることもたくさんあるということ、そして、5年分一気に解く中で見えてくることがあるということなどなど、たくさんのことを経験を手に入れたようでした。これらはすべて10時間前には知らなかったことばかり。やったことがなかったんですから当然です。すべてやったから手に入った経験であり、知識です。

 

 

 

 

知識も能力もやれば必ず手に入ります。というか、やるしか手に入れる方法がない。だから、自分のためになると感じたり、楽しそうだと感じるものがあったら、それは迷わず飛び込んでやってみて欲しいな~と思います。また、知らないこととかできないことも、それこそ飛び込んでやってみるべきです。やったら、知ったりできるようになります。知識や能力になるんです。もちろん、一回でとは限りませんが…。

 

そんな飛び込みたくなる企画や環境を用意したり、経験した生徒にその気づきを与えられるようにするのが僕たちの大事な役割です。とても素敵な10時間でした。

 

 

 

 

また、できる限り生徒たちからの発足で、やろ~っと。

 

 

 

 

 

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